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キラキラビーム★で伝えよう!?
2025/01/29先日、町田警察署の方をお招きして、年長組の子ども達を対象にした『交通安全教室』が開かれました。
「自転車に乗る時につけるものは?」
「車に乗る時には、どこに乗ったらいい?」
など、日常の交通ルールについて、一つひとつ丁寧にお話してくださいました。
つづいて、就学を控えた子ども達に大切な、横断歩道の渡り方についてのお話。
「横断歩道のどこに立って待つといいかな?」
「運転手さんから、みんなはどう見えていると思うかな?」
「信号が青に変わったら、すぐに渡っていいのかな?」
子ども達に問いかけ、実演しながら、わかりやすく説明されていました。
赤信号で渡ってはいけないことは、子ども達もよくわかっていましたが、
さて青信号が点滅したら…?
「これは渡り始めてはいけません、ですよ」
ついつい、「急いで渡って!!」と言ってしまいますよね
大人も反省ですね。
横断歩道を渡る時に手を挙げて渡るのはなぜでしょう?
運転手さんからみんながどう見えているのか?
小さなみんなが横断歩道を渡ることを、どうやって伝えたらいいかな?
そこで教えてくださったのは、キラキラビームを送って伝えよう
手を伸ばし、左右を確認するだけでなく、運転手さんと目が合うようにじっと見て合図しよう!
そのお話を聞いて、皆でキラキラビームを送る練習をしてみました。
運転手さんに伝わったかな??
ホールでお話を聞いたあと、グラウンドに作った横断歩道を実際に渡ってみました。
練習したキラキラビームも忘れずにしっかり送っていました。
もうすぐ1年生になるみんなにとって、大切な経験が出来たのではないでしょうか。
忘れないでくださいね。
最後は、敬礼の仕方を教わりました。
大きくなったら、警察官になりたい人…いるかな